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2020年モデル RR2T200

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    こんにちは。

    時期的に・・・

    という事もありますが、新車が比較的続きます。

    有り難い事です〜。

    で、今回は新型となる2020年モデルの・・・

    RR2T200です。

    すでに、2020年モデルは試乗会で試乗したり、

    実車は何度か見てますが、

    ウブカタジャパンで販売は1台目。

    新型というのは、整備するのもワクワクしますねー。

    今回は200という事で、125と兄弟モデルですが、

    フレームは異なるものの、RRだったら250や300も

    車体回りの造りは、ほぼ同じなはずなので、

    気になる方には参考になるかなー?

    どれどれ・・・

     

    これまた、届いた時は箱の中。

    おー、来た来た。

    ご開帳。

    で、最初の画像。

    整備する為に、少しバラしていきます。

    ほほう、タンクカバーは、こんな感じで外れるのか・・・

    マップスイッチの配線と、

    このタンクカバーは、ガソリンがこぼれるのを防ぐ?

    役割もあって、

    Uの字になってる溝の左側にドレンホースもつながってた。

    マップスイッチのカプラーと、ドレンホース抜けば、

    分離できるけど、

    整備中は、こんな感じで、ブラーんとさせておきました。

    ほほう・・・

    メインフレームは全く形状が異なるぞ。

    ボディーアースの接続部分も位置が変わってる。

    全体的に配線のまとまりが、かなり考えてあって、

    ハーネスを位置決めするプラスチックパーツが増えてますね。

    これは、良いですねー。

    細かい所で見ると、

    今までは、外装などの固定ボルトは、

    ボルト+カラーという2点の組み合わせでしたが、

    専用の段付きボルトに。

    ホンダみたいですねー。

    けっこうカラーを紛失したりするので、

    良いような気もするし、

    ボルト自体無くしてしまうと、

    逆に面倒なような・・・

    まぁ、無くす事まで考えるのは、ネガティブ過ぎますね。

    こちらの方が合理的といえるでしょう。

    リア回りの外装を外してみる。

    ほほう・・・

    右側はサイドカバー一体だったのか。

    カッチョイイけど、さらにサイドゼッケンの面積が小さくなったな・・・

    奥に写ってる、2017年までの外装と比べると、かなりスリムなデザイン。

    2020年モデルでは、外装そのままにサイレンサーが外せるように、

    2017年モデルまでと同様に穴が開いてますね。

    2018年、2019年モデルのRRと、クロストレイナーは、

    サイドカバー取らないと、サイレンサーの固定ボルトに

    アクセス出来ませんでしたからね。穴開けちゃえば別だけど。

    これは、楽チンですね。

    チャンバー修正の時とか、必ずサイレンサー外しますからね。

    ラジエターも新型だけど、ルーバーも新型ですねー。

    フロント回りですが、

    フロントフェンダーも新型というか、外装は全部新しいですね。

    フェンダーブレースが無くなりましたね。

    代わりにホーンのステーと、

    ウインカーリレーが刺さるだろう板形状の突起がありますね。

    ブレーキホースのガイドも兼ねています。

    ハンドル回りの配線類の固定が、以前はタイラップでしたが、

    再利用が可能なゴムバンド方式に。

    これは、KTMとかもそうだった気が。

    フレームが新型ですから、エンジンハンガーなんかも新型。

    大きい変更は、ラジエターホースがフレームネック内を通過する

    KTMみたいな形状になり、

    ヘッドの上の配線などが、かなりスッキリ配置されています。

    合わせて、イグニッションコイルもエンジン後方へ配置。

    めちゃスッキリしました。

    剛性バランスや乗車姿勢を考慮したと思われる、

    フレームのスイングアームピボット回り。

    KTMみたいにくり抜かれてますね。

    さらには、スイングアームのシャフトが、

    今までは、両側工具を掛けるタイプでしたが、

    国産車やKTMみたいに片側はD型になり、

    フレームが回り止めの役割を果たす一般的な形状に。

    これは、良いですねー。

    ステップもチラっと写ってますが、新タイプ。

    どうやら、今までのステップとは互換性がないらしい・・・

    しかも、このステップめっちゃ錆びやすいので、

    注意が必要ですよ。

    左側もスッキリですねー。

    ストリップになりました。

    Betaの特徴だったシートレールの持ち手の穴が無くなりましたね。

    ですが、ちゃんとリアフェンダーの所が持ち手として設定されています。

    これは、位置が低くなったので、外国の方と比べて、

    背の小さい日本人には、有り難い感じになりました。

    シートレール後方を掴んで、バイクを持ち上げるので、

    シートレール自体の、特に後方部分の剛性が上がったのでは?と思ったり。

    今までは、上側のみ樹脂で、下から支えるパーツはアルミ製と

    ハイブリッドな構造でしたが、

    2020年モデルからは、オール樹脂製となりましたね。

    材料は変わっていますが、構成的には同じなので、

    こんな感じでキャブの脱着などは、シートレールの跳ね上げは可能です。

    キャブ取れました。

    昨年までのモデルはECU(CDI)が、キャブの横にあって、

    邪魔でしたが、

    新型は以前のモデル同様にバッテリー下に移動してくれたので、

    この辺の作業性は上がりましたね。

    あれ?125と200は、バッテリー下だったかも。

    250/300はキャブ横でしたね。

    ジェッティングなどを変更です。

    これはエアBOX内の画像。

    おー、対策されていますね。

    オイルタンクからモーターまでの短いホースが、

    今までのやつは刺さってるだけで、抜ける事がありました。

    それを抜けないようにワイヤリングなどしてまして、

    とても面倒(まぁ、普通そこまでやらないかもだけど)でしたが、

    ちゃんとカシメバンドで抜け防止対策されています。

    モーターの先の細いホースも固定されてますね。

    素晴らしい〜。

    お、そういえば、スイングアームにあったチェーンカバーが無くなりましたね。

    どうせ、毎回取っ払っていましたけど。

    チェーンガイドも形状が変わりましたね。

    なんか長くなった感じ。

    たぶん、取付は今までと同じかな。

    で、バラシて、毎度同じリンク回りもシッカリグリスアップ。

    今回もリンクガード装着。

    ご要望により、チューブリス(タブリス)を投入です。

    ステム回りもグリスアップ。

    外装がチェンジした事により、フェンダー(泥除け)も新型に。

    これは、テールランプのみが装着可能な短いやつ。

    こちらは、付属のウインカーが装着できるようになってる方。

    延長するタイプじゃなくて、完全に別パーツ。

    それでも、少し長いかなー。

    テールランプも新型です。

    お、ナンバー灯を兼ねたタイプになってる。

    これは、嬉しいですねー。

    迷ったけど、結局短い方が少し加工してウインカー類を装着。

    少し工夫が必要ですね。

    今までと違う点としては、

    配線が通るスペースをちゃんと確保してくれている事。

    これは、かなり嬉しい。

    で、この泥除けがバイクを持ち上げる時の持ち手になっているので、

    今までみたいに泥除けを外した仕様にしちゃうと、

    持ち手が無くなってしまうんですねー。

    これは、2011年までのKTMなんかも同じですねー。

    ちょっとマニアックですけど。

    ちょっとトラブルが出てたコンデンサーやダイオード類も

    直近のモデルでも対策されていましたが、

    新型は、さらに収まりが良いです。

    向きもカプラーが下側なので、良い感じ。

    これまた少し良くなった点としては、

    サイドスタンドにプラスチックのベースが追加された事。

    付属品って感じでしたけど。

    ひょっとすると、全体的に足長になったのかもしれないので、

    それを補うために装着したのかも。

    これは、今までの車両にも装着が可能です。

    と、いう事で2019年モデルのお客様の車両に早速装着してみました。

    こんな感じですね。

    サイドスタンドの強度がベータは弱いので、

    少し開き気味になって、バイクが傾くんですよねー。

    これ付けると、接地面も増えるし安心です。

    で、200に戻りますが、

    タンクキャップは同じなので、やはり不具合が出ないように、

    単純な構造のワンウェイに交換です。

    200はセル付きなので、やっぱりオイルを注入します。

    今回は、お客様もご要望でラジエターの電動ファンを装着です。

    ちょっとお高いですが、安心の純正です。

    すでに設定されています。

    ラジエターガードも装着します。

    ラジエターが新型なので、ガードも新作ですね。

    すでに販売されてるとは、エンデューロエンジニアリングさすがです!

    ラジエターホースがフレーム内を通ると書きましたが、

    その為にマイナス要素としては、

    ラジエターガード装着の際には外さないと厳しいという点ですね。

    今回は、どっちみち電動ファンを取り付けるので、

    外す必要がありましたけど。

    予想はしていましたが、ラジエターガードとの共存が

    そのままでは難しいので、少し知恵を絞ります。

    説明書通りではなく、180度反転して装着する事に。

    本来は、ボルトオンで装着できるように、

    最初からラジエターサイドに取付用の穴が開いていますが、

    ステーを反転するので、微妙に穴位置がズレます。

    そのままでも、少し無理すれば装着できましたが、

    面倒臭がらずに、ちゃんと穴開け直しました。

    新品のラジエターにドリル・・・

    緊張です。

    こんな感じでステーを取付。

    ラジエターが新型になった事で、

    サーモスイッチの取付穴が最初からあります。

    メクラキャップを外して取付なので、楽チンです。

    今までのやつとかだと、ホース切って割り込ませたりだったので、

    こっちの方が良いですね。

    とはいえ、ガードとは接触するので、

    あらかじめ想定していた部分は少し削って加工しておきました。

    が、装着出来たけど、シュラウド固定のネジ穴が位置合わない・・・

    残念だけど、斜めの補強ステーは、カットとなりました。

    まぁ、ちょっと強度落ちるかなー。

    タンクとのクリアランスは余裕です。

    フレームガードも新作ですね。

    スイングアーム同軸で固定するのではなく、

    専用のネジ山がフレームに最初からあります。

    これも造りが良くなってますね。

    というか、KTMにソックリな気が・・・

    予備のヘッドライトマスクも用意。

    こちらには、ヘッドライトの代わりに、またお手製のカバーを装着。

    ちなみに、今までのモデルとヘッドライトは共通。

    少し見え方が変わってるので、違う物のように見えるんですけど、

    今までと共通ですね。

    カバーの型紙作ってましたが、ちょっと露出するエリアが大きいので、

    新しい型紙を作成しました。大した作業じゃないけど。

    その他、グリスアップとかは、いつも通りやって完成です。

    うーん、カッコイイですねー。

     

    フレームや外装など、フルモデルチェンジですからねー。

    色々と変わってましたね。

    今までも整備性は悪くなかった方ですが、

    さらに作業しやすい、というか、すごくまとまった感がありましたね。

    特に先にも書きましたが、配線類の固定方法などが、

    手をかけている感じです。

    かなりGOODですよー。

     

    昨年、登場したこのRR2T200。

    125は、セル付いてないし、混合モデルだし、

    ちょっとお値段高いし、なかなかマニアックな方しか選らばないかもですが、

    こちらの200は、オススメですね。

    250や300ほどパワーは要らない、

    どちらかと言うと、軽さや扱いやすさを重視したい!

    そんな方には、オススメですね。

    以前だと、そういう方にはクロストレイナーがオススメでしたが、

    クロスカントリーや、JECなどのスピード系のレースも、

    ハード系も楽しみたい!

    なんて、欲張りな方には、この200がオススメかもしれませんね。

    125がベースとなっている車体とエンジン。

    でも、エンジンのトルク、パワーは250に近く、

    125と比べちゃうと、低速トルクがだいぶありますね。

    でも、車重というか、乗った時の車体の軽さは、250より125に近い。

    そんな感じで、あまりデメリットがないですね。

    125と比べて、車両価格もセルが搭載して、分離給油もセットされているのに、

    2万しかアップしない。

    逆に言うと、125がお高めと言えるけど・・・

    実際、こちらの車両を購入された方も、

    クロストレイナーと迷ってましたね。

    200とクロストレイナーは迷う所ですね。

    価格面では、クロストレイナーの方が10万以上安いですからね・・・

    足付きや、車体のコンパクトさを優先させる、

    またスピード系は興味なし、そんな方はクロストレイナーがオススメですね。

    どうですか?

    欲しくなっちゃいましたか?

     

    そして、さらに物欲を刺激すると、

    先日アップしたベータパーティーの時にも画像アップしてますが、

    2020年モデルのRacingモデルは、こんな感じ。

    さらにカッコ良さに磨きが掛かっています。

    さらに、2020年モデルのRacingモデルは、

    フロントフォークにKYBがセットされています。

    KYBとベータの組み合わせ、どんな感じでしょうか?

    乗ってみたいぞー。

    この画像のマシンは、300ですが、外観上250とは差がないです。

    残念ながら、200には設定ないんですよね。

    レースカテゴリー的に、200は当てはまらないですからね。

     

    STDモデル、Racingモデルともに、

    まだ注文も可能ですよ。

    気になってる方は、ぜひご相談くださいねー。

    お待ちしております。

     

    おしまい。


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