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KTM250EXC ウォーターポンプシール交換など!

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    こんにちは。

    今回は、2015年モデルKTM250EXC SIXDAYSの整備など。

    今年の初めにエンジンの腰上オーバーホールをした車体ですね。

    ミッションオイルが乳化しちゃってるとの事で、

    整備のご依頼いただきました。

    マシンはこちら。

    さて・・・

     

    先に車体見てたので、ビックリはしないけど、

    なかなかにチャンバー凹んでおります。

    サイレンサーのジョイント部も・・・

    ステーが折れてる。

    チャンバーは予備があると言ってたけど、

    まぁ、何とかなるかな?

    クラッチが入ってると言ってたけど・・・

    これか・・・

    ダダ漏れだったので、溶接してみる。

    若干漏れてたけど、何とか水圧掛かる。が、

    少し膨らんだら、違う所からも漏れだした。

    もう、暗くなったので、後日にしよう。

    ミッションオイル抜く。

    見事に真っ白ですね。

    クラッチカバーを外す訳ですが、

    キックペダルが取れない・・・

    キックペダルは前回グリスアップしてたけど、

    シャフトはそのままだったかな・・・

    格闘する事、数十分。

    取れた。

    ボケてるけど、カバーのボルトはいっぱいあるので、

    長さも違ったりするから、

    絵描いて、分かるように保管。

    まぁ、KTMの場合はパーツリストで長さが分かるように

    図が書いてあるので、問題ないけど、

    イチイチ確認するより楽かな。

    問題のウォーターポンプシールまで辿り着いたので、

    注文するパーツも決定。

    細かいけど、ボルトだったり、今回はノックピンとか傷んでたので、

    色々と手配。

    1つ1つは、大した金額じゃないので。

     

    で、後日チャンバーを再度トライ。

    溶接でふさいで膨らましては、違う所から漏れるので、

    かなり良くなったので、今回はこの辺で勘弁してもらう。

    細かい凹みは対応できなかったけど、

    問題ないレベルにはなったと思うので、良しとしよう。

    前回ブレーキペダルのベアリングは交換してたけど、

    プッシュロッドのピロボールは、そのままだった。

    クラッチカバー外すのにブレーキペダル一式外したら、

    猛烈にガタガタだったので、交換。

    純正でも良かったけど、違うやつを長さ合わせて取付。

    問題なし。

    うん、感触良い。

    シール類も部品が入荷したので、交換作業に。

    排気デバイスを動かすアーム類が、

    ウォーターポンプと同軸の部品で繋がってるので、分解。

    取れた。

    エンジンが回ると、このシャフトも回転。

    シャフトの先にウォーターポンプのインペラが付いてる。

    中に見える鉄球が遠心力で移動して、排気デバイスのアームを動かす感じですね。

    この画像だと、右側ですが、シャフトの白っぽくなってる部分が

    シールの当たる部分ですね。

    少し磨いてあげます。

    これがケーズに入ってるシール。

    壊れてるのは、取った時変形しちゃっただけですね。

    4ストの場合は、こういうシールが二つ入ってるけど、

    2ストは、1つのみですね。

    KTMの場合は、リペアキットでベアリングとシールと、

    インペラもセットになっています。

    ベアリングも交換です。

    キックペダル外した時に汚かったので、

    ついでにキックのシールも交換。

    まぁ、高い位置だから、オイルが漏れる事もないと思うけど。

    で、組み付け。

    チャンバーもボコボコだけど、かなりまともに。

    エアフィルターがめちゃくちゃ汚かったけど、キレイに。

    エンジン掛けようとしたら、セルが回らない。

    ん?と思ったら、バッテリーのターミナルが両方緩んでた。

    で、エンジン始動。

    バラした所は、キレイにしたけど、冷却水が回ったてたので、

    一応、フラッシング的に交換。

    大丈夫そうですね。

     

    そんな感じで整備完了。

    ウォーターポンプのシールは、長く乗ってると、

    かなりの確率で傷みますからね。

    特にラジエターが噴いたからと、水をバンバン足してると、

    シャフト類とかサビが出やすくなるので、

    傷む元ですね。

    レース中に水を足すのは良いですが、

    あんまり足した場合は、

    後日にちゃんとクーラントに入れ替えしてあげてくださいね。

     

    そんな感じの整備でした。

    おしまい。

     


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