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Beta RR2T250 整備!

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    こんにちは。

    今回はBeta RR2T250の整備のお話。

    すでに足回りが外されてますが、

    サスペンションはケンズパワーさんに旅立っていきました。

    その間に車両をリフレッシュ!

    このマシンは、2014年モデル。

    RR2Tは2013年モデルが初期モデルなので、

    5年目って感じですが、実質4年ちょっとかな。

    新車時から履歴が分かってる個体です。

    何せ、自分が乗っていたマシンですから。

    さて・・・

     

    昨年に自分がこのRR2TからX-Trainerにスイッチした時に、

    常連のお客様が購入してくれました。

    まだ1年は経過してませんが、

    レースシーズンが始まる前にバッチリ整備という事で、

    お預かりです。

    エンジンは今のお客様にお渡しする時にオーバーホールしてるので、

    エンジンはまた今度で今回は車体メインです。

    車体ももちろん納車時に手を入れてますが、

    前後サスペンションは自分が乗っていたシーズン途中で

    オーバーホールしてたので、

    1年以上は経過してるので、今回のタイミングで

    再度オーバーホールする事に。

    お客様もご自身で作業をされますが、

    自分もけっこう触らせてもらっているので、問題ないはず・・・

    例えば、ホイールベアリング回り。

    こちらは、4MX Racingのホイールベアリングカバーを装着していますが、

    これはやっぱり効果ありますねー。

    グリスアップしていても、通常はすぐにグリスが真っ黒になりますが、

    これはそこまで汚れませんね。

    カバー付けてると、ゴムのカバーがハブに当たって、

    キィーキィー鳴くのが少しイラつく事もありますが、

    良い仕事してくれてます。

    もちろん1年このままだった訳じゃなくて、

    途中でタイヤ交換した時にやり直してはいるものの、

    それでもここをチェックしたのは久しぶりなんですねー。

    もちろん、今回キレイにやり直しです。

    これはフロントのアクスルですが、

    Betaの場合、フロントのこのナットというのか、ボルトというのか、

    コイツのネジ山が汚れますね。

    隙間が大きいのかな?

    キレイにしましょう。

    同じくこれはフロントホイールのカラーですが、

    やはりリアよりフロントの方が傷みにくいですが、

    フロントはかなりキレイです。

    残念ながら、このカバーはX-Trainerだと合わないので、

    リアだけ自分もつけていますが、

    フロントもあると良いなー。

    フロントはアチェルビスのディスクカバー付けてると、

    RR2Tでも片側しか使えないけど。

    変わり映えしないけど、キレイに。

    こうやって、キレイな状態は維持してますが、

    それでも、自分が乗ってた時にホイールベアリングや

    ダストシールは交換してますけどね。

    シールも劣化するし。

    キャリパーもいつものごとく、キレイにしてスライド部分をグリスアップ。

    さすがにゴムブーツの部分は新車のまま・・・とはいかず、

    自分が乗ってる時に交換しましたね。

    ゴムブーツがシャキっとしてると、良い状態が長持ちしますね。

    スロットル回りも分解清掃。

    直接泥が被るポイントではないけれど、

    ずーっと放置プレーしてると、

    白いプーリーの中心に真鍮製のカラーが入るけど、

    そこが削れてガバガバになりますね。

    当然、スロットルの動きも悪くなりますよね。

    厳密に言えば、スロットルチューブも減るし、

    チューブが接触するハンドル部分は細くなっちゃいますからね。

    たまには掃除してあげましょう。

    ステム回り。

    前回やってから1年経過してないぐらいです。

    まぁ、キレイです。

    乗る頻度や走るコンディション、洗車のやり方、回数などで、

    当然状況も変わってきますね。

    こちらのマシンは、ここ1年はレース回数も少なかったですからね。

    乗ってみて、おかしいかな?なんて状態だと、

    要ベアリング交換って状態だと思いますので、

    面倒でも定期的にチェックしてやり直すのが良いですね。

    大丈夫だから、と言ってもここまで分解したら、

    やり直した方が良いのは当たり前。

    キレイにして・・・

    うーん、気持ち良いですね。

    これでまた安心。

    これはリアキャリパー。

    フロント同様にキレイにします。

    リア回り分解するので、

    キャブも容易に取れる状態になるので、

    問題ないけど、キャブも外してお掃除。

    基本はエアフィルターの管理が一番大事だと思いますけど、

    それでも、キャブはホース部分から外気を吸ってますからね。

    汚れない、という訳ではありません。

    調子悪くなる前に、ついでの時にでも掃除してあげましょう!

    エンジンやるよりは、はるかにお手軽ですし。

    リンク回りもキレイにして、グリスアップ。

    いつものごとく。

    こっちもね。

    このパーツは自分が乗ってた時にガッツリぶつけて変形させてたので、

    本体からベアリングも一度新品にしてます。

    他の部分もシールなんかは全部交換してます。

    さすがに4年以上、けっこうな頻度で乗ってますからね。

    いくらキレイな状態を維持している方と言っても限界がありますね。

    とは、言いつつ、やはりリアショックが装着される部分は

    危ない感じ。

    汚いぞー。

    錆びてなくて良かった。

    やっぱり他のベアリングの部分に比べて、

    ここだけベアリング1個なんですよね。

    どの車両もそうだけど。

    KYBなんかは、Rショックのエンド部分ですね。

    他の部分はベアリングの幅もあるし、

    ダブルで入っているけど、このリアショック部分は、

    なんだかんだ捩じれたりするんでしょうね。

    キレイにしてグリスアップ。

    持ちますように・・・

    スイングアーム。

    塗装も剥げてるし、傷もあるけど、

    キレイなもんです。

     

    スイングアーム部分も負荷が大きいんですかね。

    他のリンク部分と比較すると、やはり汚れてる感がありました。

    キレイにしてグリスアップ。

    チェーン引きのボルトも隠れてしまう部分はスレッドコンパウンド塗ってるので、

    キレイだけど、露出する部分は錆びてる・・・

    なるべくキレイにって事で、磨く。

    チャンバーは年式の割りにはキレイな形を保っています。

    見た目の問題ではなく、車体、エンジンとのフィッティングの問題ですよ。

    何度も修正してるけど、けっこう優秀。

    一度、自分が乗ってる時にスプリングフックの部分にクラックが入ったけど、

    溶接で修理したので、今も問題なし。

    ちょっと凹んでるので、ついでに修正。

    うーん、見た目は傷だらけでも、形は良いぞー。

    少し間が空いて、ケンズパワーさんから前後サスが返ってきました。

    お帰り〜。

    組むだけの状態でスタンバイしてたので、サクっと組み付け。

    やっと前後ホイール履いて安定した状態になりました。

    油脂類の交換。

    リアのブレーキフルードに、

    フロントのフルード交換。

    うーん、キレイ。

    クラッチのフルードもそれなりに汚い・・・

    キレイに。

    フルードの交換は直接影響あるか分かりませんが、

    状態悪い状態で長く乗ると、ダイヤフラムもダメに

    なっちゃうかもしれませんからね。

    ダイヤフラムもあんまり変形してたら、交換しましょう!

    レバー回りもキレイにしてグリスアップ。

    もちろんクラッチ側も。

    スターター回りもメンテ。

    RR2TもX-Trainerもジェネレーターカバー内に潤滑用の

    オイルを少量入れるのですが、

    たまにチェックですね。

    盛大に・・・って感じではないですが、

    いくらか水分が混入してますね。

    オイルが乳化してる。

    保管状態にもよるけど、内部結露とかもあるのかなー?

    あまり外部から水が入ると、中も錆ちゃうけど、

    今回は特に問題なし。

    ドレンがないから、オイル抜くのが面倒だけど。

    本当はフライホール外した方が良いけれど、

    少量ですからね。

    なるべくキレイにして、

    新たにオイル注入。

    実は、このマシンは一度セルモーターも中の磁石が剥がれて、

    新品に交換しています。

    伸縮するギアはオイルで潤滑してるだけあって、

    一度も問題なし。

    でも、軸受け部分のカラーは交換してるけど。

    あまり使う事はないけれど、キックペダルも少しギシギシしてたので、

    キレイにしてグリスアップ。

    まぁ、無くても良いけれど・・・

    2018年モデルやX-Trainerはキックないし。

    最後にミッションオイルも交換して、完了!

    今シーズンも頑張ってもらいましょう。

    ご依頼、いつもありがとうございます!

     

    おしまい。

     


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